軍政下のビルマー攻撃され続けるカレン民族とその後のビルマ情勢

すでにどなたかがポストされているかもしれないのですが、いちおう。
(へたれ融通課)

日時:3月16日(日)
場所:JVJA事務所
時間:午後2時〜3時半(4時)
参加費:1000円
講師:山本宗補

長井健司さんを射殺したビルマの軍事政権が、
今度は少数民族のリーダーを暗殺した。

2月半ば、ビルマ民主化勢力と20年前から共闘してきた
少数民族カレン民族同盟(KNU)書記長のマンシャー氏が
暗殺された。カレン民族の内部抗争を装った暗殺事件だが、
憲法案を5月に国民投票にかけると突然公言した軍事政権が
裏で糸を引いているのは明らかだ。
2月中旬、ビルマ・タイ国境に飛び、短期取材をした
山本宗補が、マンシャー書記長の葬儀、
昨年の僧侶による反軍政デモを指導した中心的
僧侶のインタビュー、第三国へ再定住するカレン民族難民
などのスライドを交え、その後のビルマ情勢について解説する。

軍事政権による「静かな民族浄化策」により奪われた、
カレン民族の平和時の焼畑農耕を中心とした
日常生活のスライドショーもあり。
難民となった少数民族が、どのような生活を
奪われたのか理解する映像である。

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