２６日(土）．２７日(日）ビルマ大使館前 - ビルマを勝手に応援する会(ビルマ勝手連) Change-Burma

大使館前では早朝から投票をしようとする人の列ができた。

しかし大使館の門は開かず。
抗議しようとする人たちも全国からマイクロバスなどで集まってきた。
その数、約150人。
警備の警官は100人以上。
11時過ぎから警告がなされ、1時過ぎ、『通行の邪魔』の名目で強制排除！

ビルマ人たちはスクラムを組んで抵抗するが、複数の警官により腕を引っ張られ、強制的に近くの公園に移動させられる。

その混乱で、心臓が悪い人、妊婦など12名が救急車で病院へ搬送。
10名ほどが一時、バスの中へ拘束。
１人が逮捕される。

翌　27日(日）、大使館前には自分たちで模擬投票の箱が設置される。
この箱は、水掛祭りの飛鳥山にも設置された。

http://picasaweb.google.co.jp/kopour/2008426

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3838566.html
ミャンマー大使館では連日の抗議活動
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　２６日、東京のミャンマー大使館では、在外投票への参加を求め集まったミャンマー人と警視庁の機動隊が衝突し、多数のけが人が出ましたが、２７日も現場では抗議活動が行われました。

　ミャンマー大使館では、来月行われる新憲法草案の是非を問う国民投票の在外投票が行われていますが、日本に住み民主化を求めているミャンマー人には投票用紙が送られず、抗議活動が行われています。これをめぐっては２６日、ミャンマー人が警視庁の機動隊員と小競り合いになり、１２人がけがをして病院に運ばれました。

　２７日もおよそ１００人の機動隊員が警備する中、およそ１５０人のミャンマー人が、「同じパスポートを持つ同じミャンマーの国民なのに、どうして投票の権利を与えないのか」と大使館側に抗議しました。また「自分たちも投票したい」と、自らが用意した投票用紙に記入し、投票を行う場面も見られました。（ 27日11:18）

http://picasaweb.google.co.jp/kopour/20080427224443

www.picasaweb.google.co.jp/uthanwin2006/

　日曜日の写真を追加しました。
http://homepage2.nifty.com/dorogame/Burma_embassy/

　模擬投票の結果は次の通りです。
賛成
6
2.6%
反対
224
96.6%
無効
2
0.9%
計
232
100.0%

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