招待した外務省に抗議行動

8月24(月)&25日(火) 15時〜16時

外務省前で抗議行動!



既報のように、ビルマ軍政の翼賛団体「連邦連帯開発協会」(USDA) 

トップらが、外務省の招きで20日から来日してます。

 

スーチーさんを襲撃したり、デモ参加者を殴打、逮捕したり

日常的に民主化運動家の脅迫や拘束に関与しているとされ、

軍政にきわめて近い「市民団体」で、会員数は公称2400万人。



協会幹部は、欧米の対ビルマ制裁対象者となっており、

米国やEUのビザ発給禁止対象者で、資産も凍結されています。



そんな団体を、なぜ外務省は国費で、1週間も招待したのか?



スーチーさんが自宅軟禁の不当判決を受け、欧米でビルマに対する非難が高まる中、「日本は軍事政権を変わらず支援します」

と言いたいのか。



この国際感覚のなさ、人権に対する認識のなさ、

外務省はまともに機能しているとはとても思えない。



1本平均8千円のワインの飲みすぎで感覚が麻痺しているのか。



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 ところで

スーチーさんは1年半の自宅軟禁の原因を作った、

とんでもアメリカ人・イェトー氏は「後悔していない」と。

 氏は国外追放処分となり、18日に米国に戻った。

帰途APに対し「後悔していない。またやれと言われれば百回でもやる」と 述べた(20日APほか)。



なに考えてるんだか・・・どう責任取るんだ!

 

 


 


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